2013.04.30 Tuesday
ゆっくり・のんびり・あせらずに∞
ゆっくりとあせらずに歩むほうがいい
時には、土を触り、山に入る。
普段どれほどに考えに引っ張られていたのかがわかる。
自然の力はそれを超えたことを教えてくれる。
あせってどうする?
いそいでどこに向かおうとしている?
人それぞれ与えられた役割は違うし、生き方、表現方法は違う。
それだからこの世界には多様な色が存在する、美しいと思う。
周りに合わせる必要はない
だって、それぞれのペースで生きているんだから。
マイペースでのんびり。
協調も大切
ただ、個人がしっかり確立し、お互いに認めあうことができたときに、初めて協調も調和も生まれる。
無理だなーと思いながら合わせることは真の意味での協調ではない気がする。
もしわたしのペースがわからなければ
思考でなく、ハートの声を聴いてみる。
その声は、穏やかで静かな、それでいて安定している。
その喜びがあるところに定着しはじめる、それがわたしのペースを生み出す。
時に気付かないうちに、周りに流されることもある。うち側がはっきりしていないとわたしと周囲が違うことに戸惑うし、怖れる。
でも、全体を捉えるとわかる。
方法はさまざまだし、みんなそれぞれの色があることが。
それがわかれば、周りの言葉は気にならないし、気にすることはない。
ほんとうのところ
時間も空間も超えた存在が本来のわたしだと気づけば、ゆったりとした世界の捉え方に戻る。
Om Tat Sat